熱中症
実はわたし、一つの物事に熱中しすぎると ほかのことが目に入らないようになって しまうのです。 昨年の「クリキン創作トップ10」て番組が放映されてた時も夫に 「いいかげんにしてくれよーうんざり クリキンクリキンって、 お前はクリキンのことしか頭にないのか!」 と文句を言われてしまったのでした。 クリキンとは、自分の投稿した小説の人気投票番組みたいなものでした。 そうなんです。あのころは 寝ても覚めてもクリキン番組のことばかり。 夫にも朝から晩までクリキンのことばかり。 話して、辟易(へいえき)されてしまっていました。 「いってらっしゃい。今日も クリキンの投票なるべく たくさんの人に声かけといてな。 たのむでー」 と、朝出かける夫に 自分で書いてコピーした 「クリキン番組にご協力ください! よろしくお願いします」 の番組チラシを渡すのです。 そこには、「クリキン創作トップ10」の 主旨と投票方法とホームページアドレスと ご協力のお願いなどが、極太の黒マジックで 私のへたっぴーな字で書かれていたのでした。 そして、夫が帰るやいなや 「お帰り、なんとか2票入ったわ! チラシ渡しっといてくれた?とかなんとか」 パソコンの前にはりついた状態で そう言うのです。 夫「どうでいいけど はよ、めしにしてくれーーぶつぶつ」 私 「あかん、ぬ、ぬかされた。 くやしーーーどないしょう!!」 夫「はよ、めし・・・・」 私「くやしーーなんとかせんと なんとかせんと」 夫「あのなあ・・・・・」 とまあ、こんな感じでした。 一度、せっかく渡した チラシを、夫が忘れていきよった ことがあるのです。 私は、チラシをもって 全速力で夫の車を 追いかけました。 「待って待って待って これこれこれ 忘れてる忘れてるがな!!」 そう叫びながら夢中で 追いかけました。 気がついてもらえず 追いつけなかったけれど・・・・ 泣きべそかいて かえりました。 やっぱ私って・・・・・へん?